秀次が築いたといわれる城下町の面影が残る近江八幡の春を歩く。八幡城築城により近江八幡の市街形成が始まったという。開町され国内、海外へも勇躍した近江商人の発祥の地、近江八幡。

 天秤棒を担って全国に名を広め成功した人物、豪邸などの家並みの塀からは見越しの松がのぞく重要伝統的建造物群保存地区や子供のころからのなじみのメンソレータムのヴォーリズが大正時代に手がけたアメリカ開拓時代を象徴するコロニアルスタイルの池田町。

 6時間近い名ガイドさんの説明に耳を傾ける。名前はずばり「てんびんガイド」。秀次といえば小説やドラマから悪い印象しかしか受けていないが「秀吉が抹殺する為の仕業ですよ土地の人々はそのように解釈しています。秀次の商工業育成政策の偉業の産物が次の世にまで受け継がれたのです」すこぶる評判が良い。近江商人の発祥と発展の役割をした八幡堀は堀に沿って白壁の土蔵が水面に映え。背景の八幡山が好天気の中くっきりと。どの地域を歩いても保存状態がよく当時の豊かさが伝わる。


 八幡堀        
近江八幡の春を歩く

 八幡堀は大津と並ぶ賑わいを見せたといわれ堀は商人と城下町を支えた当時の面影が残っており重要伝統的建造群保存地区指定。時代劇ロケのメッカとのこと。川縁に佇むと時代錯覚や劇中の登場人物が現れそうな錯覚に・・・・・・・・画材を手にした風景画に余念の無い人たちに出会う。
八幡堀
八幡堀 八幡堀