根来寺真義真言宗覚鑁上人



山号 一乗山
院号 大伝法院
寺号 根来寺
宗派 真義真言宗総本山
開山 興教大師覚鑁上人
開祖 1130年
本尊 大日如来像


大塔  根来寺真義真言宗を築いた【覚鑁上人(興教大師)】が弘法大師入定約300年後に生まれ中興の祖と仰がれる高僧でありながら高い名声に反感を抱く者たちとの争いを避け鳥羽上皇の熱い帰依から下賜された現在の根来寺に高野山から移り弟子たちが教えを受け継ぎ寺域300〜400の僧坊が建立され数千の僧侶が仏道に励みましたが全国統一を目指す秀吉の紀州攻めの兵火を蒙り寺の大半を焼失。幸い【大塔】【大師堂】【大伝法堂】は災禍を免れ、江戸時代に紀州徳川家の外護を受け、大塔、大師堂以外すべて復興され覚鑁上人の法灯が受け継がれたと根来寺由来案内記で知識を得る。
 国宝の【大塔】は現存する日本最大の、木造真言大塔は大日如来の教えを象徴し密教の教えを示した大切な建物で高野山の根本大塔の形式を受け継いだとされる。秀吉の焼き討ちの際付けられた火縄銃の弾痕も残されているらしいが戦火を逃れ\(^o^)/【大師堂】(弘法大師を祀る。国重要文化財)【大伝法堂(和歌山県指定文化財)】は真言宗の重要な修法を伝来する場所で、本尊は大日如来が安置され建物は隣接。司馬遼太郎の街道を行く、神坂次郎の根来寺紹介も共に知識となり覚鑁上人の法灯を伝える中世の境内を歩く。 大塔
大師堂
【大師堂】真言宗開祖弘法大師を本尊として祀る。

【大伝法堂】僧侶が最も厳しい修業をする場所。
光明真言殿
【光明真言殿】開山興教大師像を安置の仏堂で日夜回向がなされている。


【光明真言殿扁額】

【本坊庭園】

名勝庭園の指定
鐘楼門

【鐘楼門】光明殿正面の門で上部に鐘楼がある。
聖天堂行者同
【聖天池】は浄土曼荼羅を形どり造られ根来寺寺で最古の池庭。左【聖天堂】右【行者堂】は役行者が祀られている。
奥の院開山興教大師覚鑁上人の御廟所 葛城連峰
興教大師(覚鑁上人)御廟所はうす暗く、杉木立の影が荘厳さを演出し木漏れ日の中奥の院に参拝の感動ヽ(^。^)丿最後に葛城連峰山腹の塔が新緑と桜の中にそびえる姿に広大な寺院境内を再認識。