中山道木曾路贄川関所

 中山道木曽路宿場町贄川関所は、十一宿最北部.。曽福島の副関所で「義仲の子孫讃岐守家村が設け四男家光に守らせた」と案内板。木曽路はすべて山の中である【夜明け前】を思い出しながらこれが江戸と京都を結んだ中山道木曽路の宿場町贄川かと両岸から迫ってくる山々を見る。

 「贄川関所は木曾氏のつくった関所で特に白木の持ち出しと女改めが厳しかった」通行手形、木曽家系図、備品、大名の休憩所など案内人はよどみない説明に終始。「関所裏の古道は木々に埋もれ道無きに等しい」と木漏れ日差す窓際から説明を受ける。木曽路もここまでくると観光客はほとんどなく私達のほかに二人の来館者のみ。町なかは大火の後の建て直しなどで往時を偲ぶ雰囲気は少なく当主不在の(重要無形文化財)深沢家に足をのばし江戸時代の建築物に時の流れがしばしとまる。

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関所の説明板 関所手前のレンガで造られた眼鏡橋 重文の深沢家


明治2年迄650年間木曾の入り口として重要な役割を果たした 備品提灯 大名を迎える座敷