古都奈良の文化財【元興寺】世界遺産は、蘇我馬子が飛鳥に建立の我が国最初の本格的な寺で日本最古の本格的な仏教寺院である。「飛鳥寺」がその前身であると云われている。国宝の極楽堂禅室は約1400年前の建立当時の(日本最古)瓦がそのまま残されており794年の平城宮遷都に伴って飛鳥から現地へ移転し【元興寺】となったと云われる。奈良時代には想像もできないほどの大きな寺領を持ち東大寺、興福寺と並ぶ南都七大寺として各方面で指導的な役割を果たし名僧を出し仏教の発展に寄与した大寺院で現在の奈良町の大部分を占めていた様子が元興寺文化財研究所発表などから知る事が出来ました。



国宝元興寺本堂は山門を入ると正面に。智光法師が感得した浄土曼荼羅を本尊とした
極楽坊本坊の灯りの雰囲気にひざまずき合掌。

美しい引違格子、葺寄菱格子欄間

飛鳥寺から移された行基瓦は日本最古の瓦と云われている。屋根を見上げ心は古へ。

本堂に続き禅堂




【浮図田(ふとでん)】とは、「仏陀、仏塔の意味だそうです。石塔、石仏類を田圃のごとく並べた
中世の供養形態を示しています2500余りの石塔石仏類を寺及び
周辺地域から集め田圃の様に整備したと解説」