シチリア島 【アグリジェントの町の南部に2500年の風雪に耐えた【神殿の谷】とよばれる古代ギリシャ時代に
栄えた神殿群の遺跡がありますがあります】


シチリア島アグリジェント神殿の谷


シチリア島アグリジェント神殿の谷


 古代ギリシャ時代に栄えた【神殿の谷】を40度近い灼熱の中、アグリジェントに一人しかいない日本人ガイドのヨウコさんと歩く。かつてNHK取材班(松平アナ)が当地を訪れた時に一緒に参画したと聞く。アーモンドや果樹が広がる丘の上は【神殿の谷】と呼ばれ、BC6世紀からギリシャの植民地であるが地中海の要塞地でもあり、左右アーモンドの生い茂るギリシャ時代の道を感慨深く歩く。日本では考えられないことであるが、城壁に死人を葬った墓跡、400〜1400年ビザンチンの墓跡、最盛期のBC5世紀は30万都市と云われワダチの跡を利用した水路も見受けられ、考古学博物館では現代と変わらぬ文化的な生活の跡が展示、我が国は縄文式時代、格差は比べようもなく遺物に見とれる。





神殿の谷コンコルデァ神殿
 【コンコルデァ神殿】神殿の立ち並ぶ神殿の谷はギリシャでも見られないほど遺跡が密集。BC450〜440年建。2500年の風雪に耐え風化で変色はしているが34本円柱コンコルディアは唯一完成に近い形をしており世界で一番美しいと聞く。理由は6世紀に教会として使用した為神殿を良好な状態で残せる結果となった。ギリシャ時代は太陽の昇る方向の東が入り口、教会使用後は西が入り口(写真前方西 後方東)。

イナゴ豆の木】ヨハネが食べたと云う野密種は一カラット

海まで続く【ギリシャ時代の道】

古代の城壁に造られたキリスト教時代の墓

【テラモーニ】石の人像柱、神殿を支える柱だったと云われるレプリカ

【エルコレ神殿】アグリジェント最古の初期ドーリア式8本の円柱

考古学博物館所蔵【テラモーニ】オリジナル

【ジュノーネ神殿】後期ドーリア式スタイル25本の柱が残る

ギリシャ時代のワダチ跡に奴隷の過酷さを思う

ワダチ跡を有効利用した水路の知恵

古代要塞の廃墟穴の空いている所が墓跡