チベット旅行祈りの旅


チベット旅行祈りの旅。ラサの街【バルコル】【ジョカン、セラ、デプン】寺院などを巡る。

【バルコル】は露天市場、多人種が民族衣装を着て大変な賑わい。【ジョカン】は聖なる寺院とされ門前は5体投地で一心に祈る光景に本物の信仰心を感じる。チベット仏教の中心地で人々が目指すのはここ【ジョカン】。【ラサ寺】激しく手を打ちながら中庭で問答を展開。(僧侶の階級昇段試験もこのような形と聞)20世紀の初め我が国未伝来の経典を求めて中国僧に扮してインド、ネパールを経て鎖国のチベットに入って川口慧海が修行に励んだと云う寺は【セラ寺】とのこと、あらためて慧海に思いをはせ問答修行の厳しい修行に耐えている僧に見入る。

デプン寺はチベット統一で最も尊敬されているといわれるダライラマ5世が涅槃に入られ寺院。文革までは世界最大規模の寺院だったそうだが文革の打撃で1万人に達していた僧侶は激減、現在は数百人程、チベットゲルグ派六大寺院中最大であるが巡礼、観光地の役割を果たしているのみで修行の場として現在は完全な姿ではないらしい。


セラ寺/色拉寺
セラ寺本殿
本殿、ヤクのバター灯明の焦げるにおい

仏前のバター灯明に敬虔な祈りの姿勢を見る
セラ寺問答修行
中庭で激しく手を打って行われる問答修行
セラ寺問答修行
独特のゼスチャーの問答光景
セラ寺金色臥鹿
すべての寺院の最上部には寺を守る意味で見うけられる金色臥鹿(理想の動物


非開放地区が多くチベットへの入域は許可証が必要でツアー参加者しか認められないと聞き及んでいた。チベットの地域のイメージと欠け離れた改革開放政策で整備された道路を走りラサで最も高級なホテル高山病に備えて酸素ボンベ、医師も24時間態勢の充実の拉薩ホテルへ。

 標高3650m、ネパール、黄龍の体験をもとに低酸素に順応する為スローな行動に入る。街中は英字、日本字があふれネオンが灯り車のラッシュ。チベット自治区の文化、習慣は今後どのようになっていくのか。過去のチベット自治区の摩擦や事件が頭をよぎり心痛む。




 僧侶、信者が巡礼の為聖地に赴く為に五体を地面に投げ出して目的の寺院まで尺取虫の様な格好で進んでいく巡礼スタイルで異教徒かつ無信心の私には異様な不思議な極限のスタイルと受け取れたが門前のみの五体投地も多い。いずれも一心に祈る被写体に本物の信仰を見た。

ジョガン寺門前は巡礼者であふれる
ジョガン寺五体投地
ジョガン寺門前の五体投地
セラ寺五体投地
セラ寺の五体投地の様子
バルコ(八角街)の中五体投地
バルコルの繁華街の中を五体投地で行動



【ラサ市街で出会ったチベットの人たち】

チベット自治区ラサ。チベット仏教の聖地世界最高所町の一つといわれる街。タルチョ、経文も風にゆれ祈りが満ちている。

ラサ一番の繁華街のバルコルで生活必需品を買い求める人、僧侶を交えて談に興じるチベット人。女性は腰に美しいベルトを巻き珊瑚、トルコ石で飾られ、髪型は独特。男性も装身具を好み経文仏像なども首からさげている。無邪気な表情の子供も民族衣装。

チベット族、漢民族、回族、など色々な人種が民族衣装を着てゴッタ返している八角街をお経を唱えるのと同じ効果があるといわれるマニ車を回して歩く姿が目につく。


ジョガン寺で女優と思しき女性が人目を引く、場違いの雰囲気にのまれシャッターを。




ジョカン寺 /大昭寺
ジョカン寺正門
ヤクバターを手に礼拝者が絶えない正門前
ジョカン寺法輪
金銅が打ち出された重厚なデザインの法輪
ジョカン寺屋上
ショガン寺屋上からポタラ宮殿を望む
デプン寺 /哲蚌寺
デプン寺本殿
チベット最大寺院本殿標高3800m
デプン寺本尊
宝石で飾り冠をつけた釈迦像は珍しい本尊
デプン寺釈迦の足
インドから伝わった釈迦の足

寺院内の岩石に描かれた仏
デプン寺バター灯明
信者の祈りが伝わるバター灯明
デプン寺修行僧
見かけることの少なかった修行僧の姿