世界文化遺産ポタラ宮殿を巡る

チベット亡命国旗
チベット亡命政府の旗

世界文化遺産【チベット】歴代ダライラマのポタラ宮殿を巡る。ポタラ宮殿は歴代ダライラマの居城として建造され聖なる都ラサの象徴、チベット文化圏における宗教的政治的中心で7世紀創建。「重大な宗教、政治式典は1959年迄ここポタラ宮殿で行われていましたがダライラマ14世の亡命により云々・・・・・・」ガイドも本音を話さない。言動に気配りの様子と見受け取るのは思い過ごしであろうか。

酸素不足にあえぎあえぎ登る石段、世界文化遺産ポタラ宮殿はチベット仏教芸術の宝庫。「歴代ダライラマは観音菩薩の生まれ変わりの活き仏」この旅で幾度聞いた言葉であろうか。主は不在でも仰ぎ見る標高3700メートルの宮殿は威容を示し聖地を実感する。

歴代ダライラマのポタラ宮殿

世界文化遺産ポタラ宮殿

ポタラ宮殿内は予約制で一時間のみの観光が許可。宮殿内は撮影禁止、名前、パスポートをチェツックで超過すれば厳しい罰則があるので注意に従って行動。

人民解放軍侵入以前5000人の僧は、文革後500人、僧侶の姿を見受けないので不思議に思っていると現在は他の寺院に移籍しているらしい話を耳にする。信仰にも民族文化にも制約を受けているということか?

宮殿前のポタラ公園広場は夕闇迫るとライトアップに噴水、宗教と政治中心の場所が今は観光スポットに・・・・複雑な心境でカメラのシャッターを切る。

出発前のチベットの政治状況の想像をはるかに超えた厳しさを痛感。



写真撮影はここまで

標高3700mスロー行動に徹して行動

命綱を腰に付け修理に専念

坂道の崖に張られているタルチョ

ライトアップに映えるポタラ宮殿

「開放記念碑」が夜空にチベット民族の思いは?