萩の花咲き乱れる9月下旬奈良の古寺高円山の麓の白毫寺の山門をくぐる。寺縁起によると、天智天皇第7皇子の志貴皇子の山荘跡を寺に・・・・・・と明記され室町時代の兵火で焼失後江戸時代に復興。崩れかけた土塀や両側に植えられた赤、白の萩は最盛期を過ぎた感であるがまだ寺の主役を崩さず咲き志貴皇子が愛したという季節の風物を求め多くの人が鄙びた感じの境内に集う。



崩れかけた土塀や石段に乱れ咲く萩の花


参詣の人のすれ違いが難しい程咲き参道を覆う






右御影堂 左宝蔵は本尊弥陀如来坐像をはじめ閻魔大王坐像ほか重要文化財等
寺所有の大部分が保管されている。写真撮影は禁止であったが
開蔵されていたので拝観する事が出来静けさの中合掌。


境内の隅に石仏の路と云われる小さな石仏群が並んでいました。椿の木が沢山あり
花の季節には石仏さんはモデルの役目を果たすのかなーと
楽しい想像をして歩きました。




境内の高台から眼下を見渡せば奈良盆地が一望。奈良市街に目を移せば右には興福寺の五重塔が、左側彼方には葛木、二上山、金剛山のやまなみが広がる。