菅原道真ゆかりの、伊勢市新開の天然記念物指定の臥龍梅は、一つの花に多数の雌しべを持ちその数だけ実を結ぶ珍しい梅との風聞に花から結実までを写しました。保存会会員によると「座論梅、八房の梅とも呼称されており、さし木、接ぎ木をしながら後世に伝える様努力し毎年花を咲かせています」との説明。



一つの花に八本の雌しべを確認八個の実をつける。右は五本の雌しべ、五個の実をつける


一個ずつ実をつける一般の紅梅




 伊勢市新開菅原道真神社、臥龍梅の、花から結実の変化をを日を追って撮影してみました。一つの花に【めしべ】が多数できその数だけ結実と云う特殊な梅。3月花の季節から5月上旬、移ろいを見せた臥龍梅の光景の出会いに目をみはる思いでした。別名八房の梅、座論梅とも呼ばれ菅原道真ゆかりの話が伝えられ1千年程昔にさかのぼる由緒のある梅です。絶滅寸前を新開地区保存会の人々の努力、管理で、さし木、接ぎ木、実生と、若木を育て現在の梅林には約40本が伊勢市天然記念物として管理されています。




生存競争の世界、栄養を取れずに小さな梅の実は育たず落ちてゆき残る数は少しだそうです。上下とも20個ほど実が
附いています無事に収獲期に何個残るのでしょうか?


 今年は過去最高の結実を見たと保存会の方のお話を聞きました。背の及ばぬ高さを撮影のときは脚立をご用意いただいたり、手作りの反射板をご用意いただいたりと惜しまぬ協力を得てHPを仕上げることが出来ました。





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