第27回斎王まつりが「いつきのみや斎王まつり」として6月7日青空の下大勢の観客の目を楽しませました。平安時代天皇に代わって伊勢神宮の祭祀をつとめた斎王を再現の王朝絵巻は普段目にすることのない十二単、狩衣など時代考証による再現の装束の列が並びメインの葱華輦と呼ばれる御輿に乗った「斎王の行列」は華やぎがひときわでした。



固有種といわれる斎宮の花しょうぶ

斎王登場、都から斎宮への群行に入る行事の再現が始まります


出立の日の禊 天皇との別れの言葉と今後,斎王への務めを誓う

沿道は観客の波、、斎王の群行は進む

斎宮へ足を運ぶ度に大来皇女、大津皇子の悲しみを思いうかべる



 斎王まつりに合わせ学術院らしき方の説明によると、「古来より伝承的な斎王もあるが天武天皇の時代に確立。天武の時代〜後醍醐天皇の時代まで続き、都〜斎宮まで五泊六日の旅を斎王群行と呼びました」。「南北朝まで続いたが戦乱で中断。その後再興の日を見なかった」。長い間埋もれていた遺蹟発掘跡で歴史の流れを解説。次々に建物や地割りなど規模の大きさの姿が明かされつつあり幻の再現が待たれます。