世界遺産熊野古道中辺路熊野川下りを楽しむ


 秋の日差しを浴び、古来より多くの人々が熊野を目指して歩いた世界遺産熊野古道中辺路、熊野川下りを試みる。

「中辺路は紀伊田辺から熊野三山への古道で熊野詣の代表的な道、平安時代から上皇、貴族、高貴な人達に加え多くの庶民が訪れ苦しみや悩みを救い求め蟻の熊野詣と云われたほどである」熊野古道中辺路のガイドブックの説明。

通過ポイントは、格式が高いといわれる五体王子の一つである「発心門王子」〜「水呑王子」〜「伏拝王子」〜「祓戸王子」迄、約7キロメートル。


世界遺産熊野古道中辺路 熊野古道中辺路の道 水呑王子
伏拝王子 中辺路の道 祓戸王子

水呑王子過ぎの道はのんびり里山風景、散策気分で、古道を歩く雰囲気は薄い。

碑の建っている「発心門王子」は本宮大社神域の入り口とされる。。苔むした道を過ぎ程無く「水呑王子」古道の雰囲気が感じられる石畳。和泉式部も此の地から伏し拝んだといわれる「伏拝王子」テイカカズラの名を見ると当時の文化人も」同行。木漏れ日の杉林、古もかくやと思われる道のあと「祓戸王子」

秋の花が咲き乱れ水流を利用のからくり人形が愛嬌を感じる風景が広がる




熊野古道舟下り
熊雄古道舟下り 水深22メートル ガイドの太田さん
 世界遺産ブームにのって熊野参詣道の一つ熊野川、川舟下りを試みる。険しい山間を流れる熊野川は平安時代から上皇や高貴な人々が訪れ悩みや救いを求めた参詣道として重要な交通だったとのことを思い出しながら古の時代に思いをはせながら【蛇和田滝、骨嶋、飛雪滝】等など、奇岩、名所を船は進む。

おりしも小雨模様美しい自然はさながら水墨画の世界へ・・・・・・・後続の舟からは女性ガイドさんの横笛が聞こえムードが一段と高まり今回の世界遺産熊野古道巡りは思い出深いものになった。