マウナ・ケアサンセット感動と驚きの山

 街の明かりと雑音を逃れハワイ島の最高峰マウナ・ケア サンセットに感動と驚きの期待を込めて(4206メートル)マウナ・ケアとオニズカセンター(2800メートル)星空観察に・・・・・・・・・今日は,ビッグアイランド・ハワイと言ったガイドのお兄さんからスマートな日系人と現地女性の運転手.四輪駆動車は澄み切った空気と宇宙観測のメッカで世界各国の天文台が連なるマウナ・ケア頂上サンセットに期待を乗せて走る.

 道中は眼下に雲海が広がりを見せ草木の無い山肌が視界に広がり,機上の空中体験とは異なりをみせる.彼方にマウナ・ロア(4169メートル)が視界に入るw(゚o゚)w オオー!オニズカセンターから頂上まで標高差2400メートルを20分程,四駆の威力を感じる.三角点(2406)までカイロ,防寒着でガードし風速10メートル前後の中,サンセットの感動を体験後星空観測にオニズカセンターへ下山.

オニズカセンターはスペースシャトルの事故の日系人オニズカ氏にちなんで付けられた名称。頂上のマウナ・ケアは空気が希薄,気圧も平地の四分の三,高山病にならない為ここオニズカセンターで身体をならすため頂上を訪れる人は全員食事をとったりして休憩の時間とする.センター裏に頂上観測隊員の宿泊施設があるのは空気が希薄な為1400メートル下って体調を整える為だと言う.

  マウナ・ケアが目前.溶岩の左右を道路が走る.頂上には許可を持った車しか走れないと聞く.真っ白な雲海,車は雲をつき抜け,広がる青空とのコントラストが美しい.
 一時下車,標高の確認は出来ないが3800メートル前後であろうか.空の青,雲の白,表情は刻々と変化する.未舗装で四駆でなければ走れないような道でガードレールも無く熟知したベテランの運転を要するような道路
神聖な山なので人工の手を加えるのをさし控えていると聞く.(資金不足の為かと思っていた.(^。^/)ウフッ

  サンセット,この時の感動を体感するために防寒着で観測所の丘で待つ人々.

三角点4206m日没直前18時19分

 山頂の展望は素晴らしく夕映えの日本の「すばる天文台」の横は「ケック」天文台

日没18時28分.29分表情が異なる

 皆一入の想いを胸に夕闇下山.
 世界の天文台の中でも日本のすばる(左端)は優れていると聞く.
下山後オニズカセンター星空観測は満月が災いし、期待はずれのため早々に切り上げホテルに戻る.
 
 マウナ・ケア天文観測所は先住民にとっては昔から神聖な山と言うことで天文台数は13ヵ所のみが許された数字と聞く.

説明によると先住民の強い意向を受け入れての設置個数らしい.山頂近くまで来るとアスファルト,タイヤが巻き上げる砂ほこりが天体観測に影響が出ないようにする配慮で山頂だけ特別に許されている.世界的な施設設定と言えども先住民の心の中までは踏み込めないと言うことか.