鞍馬寺 鞍馬山

 鞍馬寺と鞍馬山を歩く。十年ほど前に登った記憶を辿りながら大河ドラマ義経の鞍馬での修行を思い浮かべ鞍馬寺の石段を登り鞍馬山へと歩く。平安後期には広く信仰を集めたとの事。
鞍馬寺本殿のひさし

鞍馬寺の石段 魔王の滝
外国人の参拝が目立つ暑い昼下がり 崖の上に護法魔王尊が祀られている

神社のご神木 由岐神社 九十九折道
石段を10分ほど登ると鞍馬の火祭りで有名な由岐神社へ。ご神木の杉の巨木が目を引く。坂道で曲がりくねった道が続く中【濁りの息は許されず】の歌碑に自分を恥じながら歩く。「近かきて遠きもの」の例として「枕草子」は鞍馬の九十九折れを挙げているが歩きなれた足には苦を感じない

鞍馬山には義経ゆかりの場所や伝説的な物語が多く、没後800年ほどの歳月の経過にもかかわらず年齢を問わずハイカーの姿が多い。人々の心にやきついている義経と云ったところか。誰もが知るところの鞍馬山で天狗との修行に毎夜励んだ地はこの写真の僧正ヶ谷不動の辺りと言い伝えられている。

与謝野晶子書斎 標高410メートルに建つ本殿 義経も駆けた道

奥の院を最後に杉林を下る 貴船川の瀬音が聞こえると下り口に到着




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