木曾上松の赤沢美林を万緑の中散策.赤沢美林は古くから伊勢神宮御神木として管理され60年6月3日には「御樋代木」に手斧が入りました.
 古よりの深いお付き合いの意味で今回は【伊勢音頭の会】が上松町観光課による交流会の名の下に設営され,御神木伐採地跡案内後,当時の杣夫,吉川さんの木遣りが披露され会員一同大感激でした.又別の案内人のお話では内宮,外宮両木が重なり合って無事に倒れた瞬間は涙がこぼれるほどとの話.
 「日本三大美林の一つでもあると共に世界にも誇ることが出来る」とのことも納得の赤沢美林散策でした.


御樋代木内宮用

御樋代木外宮用

  赤沢美林は日本で最初の「自然休養林」指定で森林浴発祥の地.万緑の中,昭和50年代まで活躍した森林鉄道が渓流沿いを走る快適さを味わい,森林浴効果「フィトンチッド」のすばらしさの話を聞き思いっきり緑のシャワーを浴びる.
● 「御樋代木伐採跡」を通りヒノキの大樹を過ぎるときに,小説「火天の城」は上松が舞台の話を思い出し問うと,今年の9月この地が「火天の城」のロケーション地に・・・・・映画化されるとのこと.
● 御神木を切り信長の野望の無謀さに怒り感じ天罰が下ったことを思い出しながら不便さ故にえに守られた自然だなーとの思いで歩く.